ようこそ!
「ダンススクール起業ラボ」のサイトに起こしいただきありがとうございます。
このサイトは、ダンスが大好きなダンサーさんの
「いつか自分のダンススクールを開きたい。」「たくさんの人にダンスの楽しさを伝えたい。」
という気持ちを応援するサイトです。
【夢をカタチに】その第一歩を歩み出しましょう
ダンススクールを開校したい方へ
ダンススクール起業ラボでは、これからダンススクールを開校したいとお考えの方で、
「何から準備すればいいかわからない。」
「独立したいけど、トラブルが怖くて始められない。」
「どうすれば収益化できるか、わからない。」
というダンサーさんに向け、少しでも不安を取り除けるように、そのノウハウをわかりやすく解説していきます。
すでにダンススクールで起業し、成功されている先生方からのインタビューから多くのことを学んでいただければと思います。
どんなジャンルのダンスでも対応可能!
このノウハウは、バレエ・モダンダンス・ジャズダンス・フラダンス・ベリーダンスなど、さまざまなジャンルのダンスに対応できます。
また、ダンス以外のヨガ・マットピラティス・健康体操などのフィットネス などにも対応。
そのほか、絵画教室・編み物教室・刺繍教室での起業を考えておられる方にも参考になる内容となっています。
【この3つを押さえよう!】ダンススクール開校に向けて重要な3つの項目について説明します
3つの項目
開校の準備
この項目では、実際に開校するまでに必要な準備についてまとめています。
開校する場所など、一度決めてしまえば簡単に変更できないこともたくさんあります。
決める前のチェックポイントなど、やり残したことがないか確認するために参考にしてください。
また、契約時によくあるトラブルなども最初にいくつかイメージしておくと、いざ問題に直面したときにも慌てず対応できます。
ダンススクールを開校し、上手く軌道に乗せるためには、事前の準備が丁寧であればあるほど成功への歩みも力強いものとなります。
そのほかにも、
ダンススクールの経営者になれば、宣伝用チラシを作ったり、ホームページを作ったりと何かと事務的な作業が必要となります。
パソコンのスキルなど、自分自身がどのくらいのことができるかをチェックしたうえで、
「この部分は自分でできる。」
「これは自分では無理なので外注しよう。」
というように、分けて考えていきましょう。
人に頼めば簡単ですが、人にやってもらえばそれだけお金もかかります。
事務的な作業のスキルもこの準備段階である程度身につけておけば、経費節約に大いに役立ちます。
ダンスの先生の中には、
「パソコンが苦手!」
という方もおられるかもしれませんが、
パソコン初心者さんに向けた簡単な使い方も伝授していきますので、どうぞ安心してください。
完璧にマスターすることが目的でなく、ダンススクール経営者にとって必要なことだけをできるだけ短期間にマスターすることを目指しましょう。
気をつけること
この項目では、ダンススクールでありがちなトラブルについて、またその防止方法や解決方法について解説しています。
ダンススクールには、年齢や職業など多様な人たちが集まってきます。
人にはそれぞれの考えや常識があり、ちょっとした発言がトラブルになることも少なくありません。
ただ、自分のスクール内で起こったトラブルに関しては、オーナーであるご自身が解決していくしかありません。
ここでは、私自身の経験だけでなく、友人であるダンススクール経営者の方々から聞いた数々のビックリエピソードも書いていこうと思っています。
今となっては笑い話ですが、もしもご自身の経営するダンススクールで同じことが起こったら、「こういう風に対処しよう。」など、イメージしながら読んでみてください。
収益化への道
この項目では、ダンススクールを経営していくうえで大切な収益化につなげるポイントをまとめています。
ダンススクールを起業し、それを続けていく上で、具体的な数値目標をもつことはとても重要です。
ただ、現実には
「教えることには自信があるのに、どうやって集客すればよいかわからない。」
「ホームページを作ったけど、問い合わせがほとんどない。」
「せっかく体験レッスンに来てくれたのに、入会に繋がらない。」
など、集客についてお悩みの先生も多いのではないでしょうか?
また、集客以外にも
「経費がかかり過ぎて、黒字化できない。」という話もよく聞きます。
さらに、
「ダンススクールでの赤字を他のアルバイトで補填している。」という先生がおられることも現実です。
ダンススクールで起業したなら、しっかり数字にも強くなって、収益化できる経営者としてのノウハウを身につけていきましょう。
まとめ
以上がこのサイトの3つの項目になります。
それぞれの項目ごとに、さらに細かく書いた内容の記事をわかりやすいタイトルをつけて並べておきます。
お忙しい方は、気になる記事だけ読んでみてください。
これから、ダンススクールで起業する予定の方にも、もうすでにダンススクールを経営されている方にも楽しんでいただける内容になっています。
ぜひ読んで参考になさってください。